わきが・多汗症の総合治療

ビューホットとミラドライの比較|銀座長澤クリニック[東京]


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ビューホットとミラドライ

ビューホットとミラドライは共に従来のワキガ・多汗症治療の常識を覆し、手術以外に治す方法はないといわれてきた治療を、メスを使わず、高周波やラジオ波を利用して、ワキガ・多汗症を効率的に改善する最新の治療方法です。

ビューホット・ミラドライを完備

銀座長澤クリニックは、「ビューホット」「ミラドライ」という切らないワキガ・多汗症治療の専用装置を完備している、国内でも数少ない医療機関です。

いずれの機械も優れた性能で高い治療効果を得られる素晴らしい最新医療機器ですが、治療を検討されている方の多くは「どっちが良いのか?」と迷われていることと思います。

銀座長澤クリニックでは、ミラドライの治療とビューホットの治療をこれまで多く行っており、その治療経験からそれぞれの特徴やメリット、デメリットなど熟知しております。

ビューホットとミラドライ 熱作用の比較

イラストはビューホットとミラドライの照射による皮下が受けるダメージ(変性)のイメージです。

ビューホットは浅い層から深い層まで均一に熱変性がみられます。

これは、ビューホットの特徴でもある照射深度を3~5段階に変え、ターゲットに合わせて高周波RFを原因組織層へダイレクトに照射するためで、照射周辺以外へのダメージを最小限に抑える結果につながっています。


一方、ミラドライは中心部分の熱変性が強く、中心から離れるにつれ熱変性が弱まっていきます。

これは一定の決められた深さ(アポクリン汗腺の深さがターゲット)に照準を合わせ、そこを中心にラジオ波が照射され、照射時間の調整によって上下の浅い層と深い層へ向かって熱電動しているためで、中心部分は熱変性が強く、中心から離れるにつれ熱変性が弱くなります。


ビューホットが皮下に刺し込む針の深度を変えて状態により設定された出力(レベル1~10が可能)でRF照射しているため平均的な熱変性を広範囲で可能にしています。

ミラドライは、一定の出力で一定の深さに照準が合わされており、強弱(熱作用)は照射の時間で調整しているため、熱変性の範囲を広める場合は照射時間を長くすることになります。その結果、エクリン汗腺まで熱変性させるためには中央部分を必要以上に熱変性することになり、術後の腫れや痛みを強める原因となっていると考えられます。

ワキガの治療効果は同等 多汗症はビューホットがわずかに優位

これまでビューホットとミラドライ双方を用いて多くの治療を行ってきた経験から、多汗症の改善はビューホットがわずかに優れていますが、治療効果に大きな差はありません。

※ミラドライでビューホットと同等の多汗症治療効果を得ようとすると、熱照射時間を長く行うため皮膚へのダメージは強くなり、合併症リスクが高くなってしまいます。

術後経過はビューホットが優位

術後の経過としては、ミラドライの方が腫れや内出血など総合的にダメージが強いと思われます。

これは、ビューホットとミラドライの特徴の違いによるもので、ビューホットは極細い針を皮下に差し込み針の先端からRFを放出してダイレクトに原因組織に熱を加えるのに対し、ミラドライは皮膚の表面からラジオ波を原因組織層全体に照射し熱を加えるためです。

ビューホットはピンポイントに、ミラドライは広範囲に熱を加えるといえます。

治療実績はミラドライが優位

治療実績という点ではミラドライは2010年から、ビューホットは2014年から国内に導入されていますので、現時点(2017年)ではミラドライの方が治療実績は長いため、治療実績という点ではミラドライが優位といえます。

高評価なビューホット

ただ、美容形成外科学会では、現在のワキガ多汗症の治療に関してはビューホットの評価が高く、治療実績(症例数)もミラドライを猛追している状況で、多くの医師がビューホットを絶賛しています。

当院での評価

当院は全国でも少ないミラドライ・ビューホットの双方を完備している専門院です。当院では、ミラドライをいち早く導入し治療を行っており、近年ビューホットも導入し多くの治療を行っております。

その治療経験・治療データから、ビューホットとミラドライではワキガの治療効果はほぼ同等ですが、多汗症状についてはビューホットがわずかに優れ、術後においてはビューホットの方が低侵襲(施術範囲のダメージ)で優位なようです。

ビューホットとミラドライの比較一覧

効果面

症状   比較   説明
ワキガの効果 ビューホット ミラドライ ほぼ同じ。
多汗症の効果 ビューホットが、わずかに優位

施術概要

  ビューホット ミラドライ
施術可能 わきが・多汗症、スソワキガ、チチガ、尻ワキガ わきが・多汗症
施術方式 ニードル式RF照射
無数の極細針を皮下挿入し深度を変えて先端からRFを直接照射、原因組織を焼灼・破壊
接触式ラジオ波照射
皮膚にコンタクトし、マイクロ波を照射、原因組織を焼灼・破壊
通院 なし なし
麻酔 表面麻酔・局所麻酔
希望によりマスク麻酔あり。
表面麻酔・局所麻酔
希望によりマスク麻酔あり。
切開 なし なし
施術時間 約20分 約40分
術後処置 ガーゼ当日のみ ガーゼ当日のみ

日常生活

  ビューホット ミラドライ 備考
シャワー 当日より 当日より
入浴 翌日より 3日後より 熱感がある場合はシャワー
アルコール 3日後より 3日後より 痛み・熱感がある場合控える
運動 翌日より 3日後より 痛み・熱感がある場合様子を見る

術後の症状

症状 ビューホット 比較 ミラドライ
腫れ 軽微 全体的もしくは部分的に1~2週間
術後の痛み なし~軽微 2~3日程度
内出血 稀に 部分的に1週間から2か月
色素沈着 軽微なものが一時的に1~3か月 一時的に1~3か月
しこり なし、もしくは軽微 部分的に2週間~1か月
瘡蓋(かさぶた) 稀にごく小さなドット状の瘡蓋が1週間程度 なし
皮膚のひきつれ なし 1~3か月

当院ではビューホットをお勧めします

このページ内容は、当院がこれまで行ってきたビューホットとミラドライの治療経験から、どちらの治療が効果があり、どちらの治療が患者様のふたんが少ないかなど検証した内容です。

ミラドライが開発されるまでは、ワキガ・多汗症の治療は一時的な効果を得られるボトックスを除けば、「手術=切る」ということが常識で、ミラドライの「切らずに高い効果を得られる」治療方法は画期的で今後のワキガ・多汗症治療が大きく変わっていくことを感じ、衝撃を受けたのを今でも覚えています。

ミラドライの治療効果は想像以上に優れており、多くの患者様にご満足いただきました。

ただ、切らずに高い効果を得られるものの、術後の腫れや痛みなどについては、手術した時に近い感覚があり術後の経過においても注意を払う必要がありました。

それでも、手術に比べれば、術後の負担は大幅に軽減しており、手術せずにこれだけの効果を得られることは画期的で、それまで手術ということで治療をためらわれていた方も受けられるようもなりました。

そして、ミラドライの登場から4年後、ビューホットが登場します。

医療関係者の間でビューホットの評判は高く、ミラドライでは顕著であった術後の腫れや発赤、痛みもほとんど見られず、かといって、治療効果がミラドライに劣るわけでもなく、むしろ優れた点も多く、大変すばらしい治療装置です。

既にミラドライの治療を行ってきた医療機関のほとんどは、ミラドライの治療だけをそのまま続けておりますが、当院は治療効果が同等で患者様の負担軽減になることを評価し、より良い治療を患者様にご提供することを第一に考え、ビューホットも導入し、治療を行っております。

唯一信頼性という点では、ミラドライはFDA認可ということや、ビューホットよりも長い年数の治療実績があり、ミラドライが優位といえます。

ビューホットとミラドライについて、当院はビューホットが総合的に優れているという判断となりますが、もちろんミラドライでの治療も行っておりますので、患者様のご要望があればお受けいただけます。

ビューホットとミラドライについてどちらが良いか?と、迷われる場合はご相談ください。

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