わきが・多汗症の総合治療

ビューホットと他装置との併用について|銀座長澤クリニック[東京]

ビューホットと他機器との併用に注意
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ビューホットと他の機器との併用は要注意

時折、ビューホット+●●● といった、ビューホットと併用して他の機器を用いる治療を勧めているクリニックを拝見しますが、果たして、効果はあるのでしょうか?

「ビューホット」「ミラドライ」はワキガ・多汗症の治療装置
「ウルセラ」はしわ取り専用装置

ビューホットやミラドライはワキガ・多汗症治療の専用装置

ビューホットやミラドライはワキガ・多汗症の治療を目的として開発され、それぞれ単独で高い効果を得ることが出来る優れた医療機器です。

ビューホットについてはこちら

ミラドライについてはこちら

ウルセラはしわ取り専用装置

ウルセラは「しわ取り専用」の装置で、皮膚のタルミやしわの原因となる筋膜の引き締め効果を得られるよう開発された専用の装置ですので、ワキガ・多汗症の治療に使用する装置ではありません。

併用治療は効果的?

ビューホットやその他の高周波、ラジオ波、超音波などを利用した治療装置はすべて熱を発生させ原因組織にアプローチする

ビューホットなどの装置はその作用の仕方やアプローチ方法など異なりますが、すべて照射することでターゲットに熱を発生させ、対象組織にダメージを与えることで目的とする効果を得る仕組みになっています。

適切な出力で行うことでターゲットを熱変性させ安全で効果的な治療が可能となります。

治療における大原則「安全を最優先」

ワキガ多汗症の治療に限らず、医療は安全性を重視して行われるものでなければなりません。

ワキガ多汗症の治療においては、術後経過の症状を経ても最終的には皮膚を健康に保つことを最も重視しなければなりません。

皮膚の安全を保つ限界の被熱量は同じ

照射によって皮膚(真皮層)が耐えられる温度は皮膚の厚みなど状態によって異なりますが、個々は同じです。

照射によって受けた皮膚の温度変化(被熱量)が限界を超えれば、重度の熱傷となり、重篤な合併症を起こすことになります。

併用する場合は出力を下げて行うしかない

効果が十分得られる出力で併用するとなると、皮膚が受ける熱量は限界を超えることになるため、それぞれの装置の出力を下げざるを得なくなります。

出力を下げれば、本来それぞれの装置が持つ性能や特徴を生かすことはできなくなります。

出力下げれば原因組織は「再生」する

ビューホットやミラドライは瞬時に高い照射出力で熱を加えることによって、周辺組織へのダメージを抑えつつ原因組織層をピンポイントで焼灼できますが、出力を下げれば原因組織に十分なダメージを与えられず「再生」してしまいます。

ビューホットは出力10段階。余裕のスペック

ビューホットの出力はレベル1~10まで調整できますが、一般的な治療として使用するレベルは3~5が推奨レベルです。

皮膚の状態や症状により推奨レベルを上回る出力で行うこともありますが、通常、レベル5が最大値です。

ビューホットの余裕のスペックがあれば、必要に応じてより高い出力での治療も可能ですので、他の装置を併用するメリットは全くありません。

ビューホットそのものの効果が低下したり、無理に効果を出そうとすれば皮膚ダメージが強くなるため、当院では併用治療は絶対に行いません。

無駄な併用によってビューホット単体で行う治療よりも費用が高額となり、患者様の負担だけが増えることとなります。

どのような治療をするかは医師の考えによるものですので否定はしません。が、ビューホットの特性と性能から、当院ではその必要は全くないと考えています。

ビューホットの正規代理店も併用使用については推奨しておりません。

※当院は「ビューホット」「ミラドライ」「ウルセラ」などの医療機器・装置を完備しております。

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